LUNN
診療理念

糸リフトが得意なクリニックの選び方:3回の失敗を経て来院された方へ

パク・ヒョンクォン院長2026.04.22

「ウルセラもスレッドリフトも受けましたが、よく分かりません」 「お金はかけたのに、なぜ私だけ効果がないのでしょうか?」 「今度は何を受ければよいですか?」

三つ目の医療機関として来院される方から、よく聞く言葉です。

率直に言えば、次の施術を選ぶだけでは解決しない場合が多くあります。機器を変えれば済む問題なら、すでによくなっていたはずです。

私はこうした方に、新しい施術から勧めません。まず過去の施術歴を尋ねます。何を、何回、どの間隔で受けたかが、今日の診断に最も役立つ資料だからです。

診察室でカルテを前に患者と話す院長の手元と診療記録

なぜ機器名から選ぶとずれるのでしょうか?

「ウルセラが一番強い機器では?」と聞かれることがあります。先に答えると、特別に一番強い機器があるのではなく、自分の顔に合う機器があるだけです。ウルセラ、サーマジFLX、ソフウェーブ、ONDAはどれもよい機器ですが、原理と到達する深さが異なります。ウルセラは集束超音波で筋膜層の近く、皮下約4.5mmまでエネルギーを届けます。サーマジFLXは高周波で真皮のコラーゲンを広く刺激し、ソフウェーブは真皮上部の約1.5mmという浅い層を狙います。ONDAは脂肪層に作用する機器です。頬のたるみ、小じわ、二重あごの厚みが気になる方に、同じ機器が等しく答えになるわけではありません。機器名を先に見て施術を選んだなら、順序が逆です。診断が先で、機器はその後です。「では複数の機器を一緒に受ければよいのでは?」と聞きたくなるかもしれません。組み合わせが答えになる顔も確かにありますが、それも診断から始める必要があります。たるみの原因が支持構造にあるなら深い層を扱う機器が中心となり、皮膚表面の弾力が問題なら浅い層の機器が中心になります。主役と補助を決めることが設計であり、その設計は顔を見て初めて可能になります。

ウルセラ、サーマジFLX、ソフウェーブが並ぶ施術室

診断を飛ばすと何が変わりますか?

「たるみなら全部同じでは?」ともよく聞かれます。見た目が似ていても原因はさまざまです。ボリュームが減ってくぼんだのか、支持構造が緩んで下がったのか、皮膚そのものの弾力が低下したのかで、対応はまったく変わります。色素も同じです。肝斑かその他のシミか、浅いのか深いのかによって、同じレーザーでも設定を変える必要があります。診断なしに流行の施術を追うと、施術自体が問題なく行われても、結果に不満が残ることがあります。そのため私は、相談では施術の話よりも顔を観察し、原因を絞ることに長く時間を使います。相談だけで施術せず帰っていただくようお伝えする日もあります。今日何かを受けるより、合う施術を正しい順序で受けるほうが結局は近道だからです。順序と言うのには理由があります。例えば色素とたるみの両方が気になる方では、二つをどの間隔、どの順番で扱うかによって回復期間や結果が変わることがあります。診断は「何を受けるか」だけでなく、「何から受けるか」まで決める過程です。

診断メモと施術設計が書かれたカルテをペンで示す様子

施術当日で終わると、なぜ半分なのでしょうか?

「施術を上手に受ければよいのでは?」という言葉は、半分だけ正しいものです。施術は受けた日で終わりません。直後の皮膚の状態を確認し、2~4週間の回復経過を見守り、反応に応じて次の計画を調整する過程が抜けると、結果は不十分になりがちです。コラーゲン再生を促すリフトアップは効果が徐々に現れるため、なおさらです。前回、皮膚がどう反応したかが、次の施術を設計する最良の資料です。同じエネルギーでも反応が大きい皮膚と、穏やかな皮膚があります。その違いを確認してから、次回の強さや間隔、ときには機器そのものを調整します。その記録が蓄積されなければ、毎回最初からやり直すのと同じで、施術回数が増えても設計の精度は変わりません。

なぜ一人が全過程を担当するのですか?

LUNNでは、この三つの段階を一人が責任を持って担当します。相談と診断、施術、施術後の確認まで私が直接行います。相談した人と施術する人が違うと、その間で細かな判断が曖昧になる可能性があると考えるためです。相談で観察した顔の特徴が、施術する指先までそのままつながる必要があります。ウルセラ、サーマジFLX、ソフウェーブ、ONDA、ピコウェイなど複数の機器をそろえているのも同じ理由です。機器を勧めるためではなく、診断に合う機器を選ぶためです。診療は個室でプライベートに行うので、疑問は十分にお尋ねください。狎鴎亭ロデオ駅4番出口から徒歩1分で、昼休みにリフトアップ相談へ立ち寄る方もいます。駐車場とバレーパーキングも利用でき、海外の患者さんへの多言語対応も可能です。規模を広げる代わりに、一人の顔にかける時間を守ること。それがLUNNの選んだ方法です。

相談用の椅子と照明を中心とした落ち着いた個室診療室

スレッドリフトを受ける医療機関を選ぶ際は、これだけを確認してみてください。今日、なぜこの施術でなければならないかを説明してくれるか。説明なく先に施術を決めるところなら、四つ目でも同じ結果になる可能性が高いと思います。

あわせて読みたいコラム:ウルセラとサーマジは何が違う?両方受ける必要はある? 関連のご案内:院長紹介 · リフトアップ・タイトニングレーザー

BEGIN WITH
CONSULTATION

パク・ヒョンクォン院長との
1対1カウンセリングから始めましょう

電話カカオトークWhatsAppInstagramブログNaver Place